プラントで働く社員の声
- 施設開発ディレクター
一気通貫してつくり上げる、細部にまでこだわった店舗開発
清水 賢一
1998年入社
同グループのインターネットカフェ事業にて、運営・フランチャイズ開発を手掛けた後、店舗設計・物件開発・施設開発の経験を積む。
現在は、施設開発ディレクターとして、施設管理と物件開発業務を幅広く担っている。
物件調査から施工監理まで、一人に任せてもらえるやりがい!
現在、ベンチャーバンクグループにおける有店舗ビジネスの展開を推進するため、各ブランドにて収益を最大化できる物件を確保し、店舗設計を行っています。また、コストの最適化と削減に向けた検証を行い、改善に向けたアクションプランを立案・実行する役割も担っています。
プラントで働く魅力は、物件調査から契約・設計・施工監理まで一気通貫して業務を担当できることだと思います。業界の中でも、全ての開発業務を一人で任せてくれることは少ないと思います。
また、グループ内の様々な業態・コンセプトのブランドを一手に手掛けているため、常に新しいことに着手できる点も、長年飽きることなく楽しめている秘訣でもあります。
こだわりのオーダーに応える「提案力」「察知力」がプラントの価値
「FEELCYCLE」の開発業務を、8件並行して担当した時期があり、そのうち数件は自身で物件調査・契約・設計・施工監理と一気通貫して担当する物件もあったため、非常に大変でしたね。
FEELCYCLEは、お店つくりへのこだわりが強く、店舗ごとにコンセプトや内装がガラリと変わります。壁紙や床材・什器なども一からデザインを再考し、担当者に納得してもらうまで、何度も調整を要しました。
プラントが介在してグループ会社の店舗開発をするメリットは、同じグループ会社で全ブランドの情報や知見があるからこそ、グループ会社のアイデアを即座にカタチにする提案ができる、そして事業の成功とその喜びを共有できるのが私たちの価値だと考えています。
「好きをカタチに」を体現する組織に
今後、プラントをより活性化させていくためには、社名の由来にもある「成長し続ける植物」のように、一人ひとりが考えることを怠らず、成長し続けられる組織にしていきたいと考えています。
新しく入社する方も昔からいる社員も、皆が自由に考えて、自分自身の力で意思決定していく力が更に高まると、今までには無い発想が生まれます。
一つひとつのことを徹底的に考え抜き、こだわり抜いて、相手の好きと自分の好きを一からカタチにしていく店舗開発を行っていきたいですね!
HOBBY
休みの日はキャンプグッズを探したり、家族とキャンプに行くことが多いです。
また、DIYや家庭菜園にも興味があるので、畑作りや野菜を育てたりもしています。